ECO MAGAZINE

未来を変えるエコ活動

ファッションが大好きで、気付けばクローゼットが服でいっぱい……という人も多いのではないでしょうか。
では、着なくなった服はすぐに処分?実は、日本の家庭からゴミとして出されて処分される衣服は、年間約45万トン。一日あたり大型トラック約120台分にものぼります(2022年度ファッションと環境に関する調査)。
お気に入りの服こそ、長く活用したいもの。サステナブル(持続可能)なファッションを楽しむために、今回は、針も糸も使わない、Tシャツのリメイク方法をご紹介します。



服1着ができるまでの環境負荷とは?

ファッション産業は、大量生産・大量消費、大量廃棄により、製造にかかる資源やエネルギー使用の増加、ライフサイクルの短命化などから環境負荷が非常に大きい産業と指摘されるようになり、国際的な課題となっています。
原材料調達・紡績・染色・裁断・縫製までに排出される、服1着あたりの環境負荷(年間総量を服1着あたりに換算)、一人あたり(年間平均)の衣服消費・利用枚数を見てみましょう。


地球環境を守るためには、生産・消費・廃棄までの環境負荷を考慮し、サステナブルなファッションへの取り組みを加速していく必要があります。


サステナブルファッションの
ために、私たちができること



1.持っている服を長く大切に着る
適切にケアをしたり、リペア(お直し)を施して、愛着を持った服を長く着ましょう。



2.リユース(再利用)する
古着を楽しむ。また、寄付やリサイクルショップ、フリマアプリなどを活用して、ほかの人に着てもらいましょう。



3.先のことを考えて買う
クローゼットを見直し、本当に必要か見極めて購入する。一着を長く着るために品質を重視し、価格に見合う価値ある商品を選びましょう。



4.作られ方をしっかり見る
商品のタグやラベルを見たり、店員さんに尋ねたりして、素材や生産ルートを確認しましょう。関心を持つことが業界全体に大きな動きを促します。



5.資源として再活用する
可燃ゴミとして捨てず、自治体や店舗などの古着回収に出しましょう。リユースやリサイクルされ、資源として活用されます。


私たちにできることの一つとして「リユース」があります。お気に入りだったけれど、くたびれてしまったTシャツを使って、エコバッグを作ってみませんか?

お気に入りをリユース!
Tシャツでエコバッグを作ってみよう。



では、実際に「リユース」に挑戦してみましょう!使うのは、着なくなったTシャツとハサミだけ。針も糸も使わず、ハサミで切って結ぶだけで10分もかからず簡単に作れる、エコバッグへのリメイク方法をご紹介します。


1.襟と袖をカットする。
Tシャツの襟・袖をカットします。Tシャツを裏返し、お皿を置いて線を引いておくと、きれいに切れます。前身頃と後ろ身頃がずれないよう、ひと思いにカットしましょう。



2.裾を横にカットする。
作りたいバッグの大きさを考えて、好みの丈に裾を切す。






記事のつづきは、環境省発信の「ecojin(エコジン)」でお読みになれます!
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