3月【投稿】
思い出のエコ話
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投稿期間:2023年3月1日(金)~ 3月31日(日)
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3月投稿テーマ「思い出のエコ話」にご参加いただきありがとうございました。
多くの方があげていただいていた『衣類を大切に着ていた』というお話を読み、
穴があいた時は自分だったり大好きな家族がつぎはぎをする→そのことを通してさらに愛着が湧く→もっと大事に、長く着る
といったループが生まれていたのだろうと思いました。
貴重なお話、みなさまありがとうございました。
投稿を選考させていただきましたので、
エコアクション賞 受賞の5名の投稿をご紹介します♪
あったか使用2回分
by よさん
私がまだ実家にいた頃、冬は湯たんぽを使用して寝ていました。
夜にやかんでお湯を沸かして湯たんぽに入れて、寝る少し前にお布団の中に忍ばせておくと布団に入る頃には全体がポカポカあったまっており、ぐっすりと眠ることが出来ました。
朝には湯たんぽの中のお湯がちょうど良い感じにぬるくなっているので、それを使って顔を洗います。
朝はガスを使うことなく、あったかいお湯で顔が洗えていました。
湯たんぽはあったかさを2度利用できて、とても重宝した思い出です。
毛糸をほどいて
by 551
小さい頃、祖母がよく古いセーターなどの毛糸を解いて、編みぐるみを作ってくれました。色はバラバラでしたが、小さい仔馬や子犬のかたちができあがっていくのをワクワクしながら見ていました。わたしは、編み物の技術をまったく受け継いでいませんが、今でもウール製品は使い古してもすぐには捨てずに、レッグウォーマー代わりに使うなどして、なるべくリユースしています。
小さなことを積み重ねて
by 岸宮
母親が常にマイバッグを持ち歩く人だったので、私が一人暮らしを始めたとき、最初に買った物の中にマイバッグがありました。今でも、買い物の度に利用しています。
また、冷蔵庫の中の物の賞味期限を把握して、食べきるようにすることも、母が行っていたことの真似をして意識しています。
「思い出のエコ話」のテーマを見て、思い出したのは母でした。これからも、これらの習慣を続けていきたいです。
つぎはぎ
by ウイング
子どもの頃、靴下やズボンに穴が空くと、母がつぎはぎをあてて使っていたと思います。
今では買い替えることが多いですが、これも一種のエコ活動だったと言えないでしょうか?
山菜取りと家庭菜園
by Nami
今はもう亡くなっている父ですが、春夏秋冬、山や野原へ食材を取りに行くのが好きな人でした。
春はわらび、ゼンマイ、ウドなどの山菜、筍、初夏は野いちご、桑の実、秋は栗、柿、冬は金柑、そしてあいまあいまに家庭菜園の野菜作りをこれ以上ないというくらい楽しんでいるようでした。育てに育てたキュウリやトマト、大根、白菜など近所知り合いに配り、挙げ句の果てに近所のパン屋さんに育てた野菜を置かせて貰い低価で販売していました。母はその野菜の処理に常に追われる始末。
山菜取り歩きのついでに仲間を増やし、野菜の育て方を時には図書館で調べ、人に聞き、いつも豪快に笑う父でした。山や自然、軒先で収穫されずそのままになっている果物を見る度に思い出します。虫が苦手な私は同じことはしませんが、「これは買うと勿体ないから自分で作ってみよう」、「業者に頼む前に自分で出来るか調べてみよう」という私の行動にほんの少し繋がっているように思います。お父さん、有り難う。
対象期間:2024/04/17 ~ 2025/04/30
エコアクション賞を受賞された方には、500ポイントを付与させていただきました。
ポイント履歴は、マイページ「ポイント履歴を見る」よりご確認ください。
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