よくあるご質問
事業者様からよくいただくご質問を
5つのカテゴリに分けて紹介します。
※エコ・アクション・ポイント → 以下EAPと表記
EAPの概要
- Q1現在の参加企業数は?
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A現在37社(自治体・団体含む)です。開始以来の企業の参加数累計は約100社です。
- Q21ポイントの価値は?
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A1ポイント=1円の換算です。
- Q31業種1社の規定はありますか?
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Aありません
- Q4一般的なポイントプログラムとの違いは?
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A・環境省がプログラム全体の運用状況のチェック・評価を行なっています。
・環境指数の見える化を実現しています。(ポイントにCO2削減量などの環境指数が紐づいており、ポイントと同時に貯まっていきます。)
・ポイント発行数を参加事業者の方で自由に設定できます。
- Q5CO2削減量はどのように算定されていますか?
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A環境省ガイドラインに基づき算定しております。
- Q6グリーンライフポイント(GLP)との違いは?
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AGLPは令和4年度単年度の補助金施策です。既に募集は行われておりません。
- Q7どのような商品サービスにポイントを発行できますか?
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A環境省のガイドラインに記載されている環境に良い商品やサービスやエコアクションにポイントが発行できます。
- Q8ポイントの付与・取得方法にはどのような方法がありますか?
- Q9ユーザーに対して付与したポイントに有効期限はありますか?
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A付与された日が属する月の翌月1日から2年間となります。
(例: 2023年4月中に登録されたポイントは2025年4月末まで有効)
参加方法
- Q1参加までの手順・要する期間、必要な書類を教えてください。
- Q2参加の期間に制限はありますか?
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Aいつでも参加可能です。期間についてもイベントでの1週間の参加から年間契約など自由に設定できます。
- Q3参加にはどのような費用が掛かりますか?
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A初期費用は無料です。ほかに掛かる費用は下記です。 システム利用料(月額基本料金) ポイント原資 ポイントシート・シール作成費(自社でご用意いただく場合には不要です) 具体的な金額については、お問合せください。
- Q4ポイント発行にあたって原資以外に費用はかかりますか?
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Aかかりません。
- Q5ポイント原資の支払いタイミングはいつですが?
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Aユーザーが、ポイント取得した日の属する月末締め翌月末払いとなります。
- Q6販促面での支援などはありますか?
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A一定量のパンフレットやポスターを提供させていただきます
システム・アプリの機能
- Q1プラットフォーム内のデザインや制作は自分で行うのですか?
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Aいえ、事務局にお任せください。事前に必要な素材をご提供いただき、事務局で制作します。
- Q2会員の属性・動向データや、ポイントの取得内容、CO2削減量などのデータは提供していただけますか
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A個人情報と参加他社情報以外は、管理画面から取得可能なデータがあります。またご相談いただければ加工したデータもご提供可能です。
- Q3スマートフォンを持っていないユーザーの参加は出来ますか?
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APC・タブレット等のブラウザ環境があればご参加いただけます。一部機能に関しましては制限がございますのでご相談ください。
- Q4サービスを試すことは出来ますか?
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A参加事業者管理画面のデモをお見せしながら、詳しくご説明することが可能です。会員用アプリに関しましては、ご自身でダウンロードいただいてご確認ください。
- Q5セキュリティ(個人情報の扱い)について教えてください。
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A個人情報保護方針に則って厳重に運用しております。なお、運営会社のTMエルデはプライバシーマークを取得しております。
- Q6ポイントの不正取得に対してどのような対策をされていますか?
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Aシステムによる不正防止機能に加え事務局による定期的な監視を実施しております。不自然な動きをされた会員を検知した場合は個別の警告・強制退会といった処置も可能です。
- Q7自社のハウスポイントや他社ポイントとの連携は可能ですか?
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A個別にご相談ください。
- Q8自治体での利用で、住民のみにポイントを付与したいですが可能でしょうか?
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Aはい、可能です。※詳細については別途ご提案させていただきます。
- Q9年配の方の利用が多い店で、スマホが使えない方も多いと思われるが大丈夫ですか。
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Aスマホ自体の普及率自体は年代を問わず年々伸びております。(参考資料 総務省『令和3年通信利用動向調査の結果』)
交換商品
- Q1ユーザが蓄積したポイントを地域経済に還流させたいのですが?
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AEAP交換商品に当該地域の地域通貨や地産品をラインナップすることで、可能です。
- Q2商品交換メニューに自社取り扱い商品を入れる事は出来る?
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Aできます。
- Q3交換商品の提供のみで参加は可能でしょうか?
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Aできません。エコ・アクション・ポイントの発行者になっていただくことが前提です。
その他
- Q1環境省から予算はつきますか?
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AEAP自体はモデル事業が終了していますので現時点では補助金はありませんが、新たな環境に関する補助事業があった場合EAPを活用しての応募は可能だと考えます。
- Q2自社店舗エリアにEAP会員が少ないようだが、どうすれば良いでしょうか?
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A環境意識の高い消費者に、EAPのメリットを訴求し会員になっていただくことで、店舗のステータスを上げ、同時に販売促進に貢献できます。地域の自治体や他の企業とも協働し、環境保全と事業の発展を両立させていければと考えます。
- Q3エコの意識をもって、こういった関係に参加いただける方ってどのぐらいいるの?少ないのでは?
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A最近ではSDGs概念の浸透によって関心を持つ方が増えています。 環境省の世論調査 また、ある調査では購入・使用したことがある 26.4% 購入・使用したことはないが今後購入・使用したい 23.6%
- Q4事務局から環境省への報告内容に参加企業名など記載されるか?
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A記載されます
- Q5基準に該当しない、新しいエコアクションについては申請できないのですか?
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A本基準に直接該当しなくても、同等とみなされるエコアクションであれば登録可能です。エコ・アクション・ポイント登録事務局では、そのような場合の審査を想定し、有識者審査会を設置しています。「新しいエコアクションで登録できるのではないか」と考える場合には、まずはご相談ください。